【天皇賞春2016】ファントムライトの予想と見解

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ファントムライト(牡7、栗東)

ファントムライト
生年月日:2009年02月07日
調教師:藤原英昭
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:22戦5勝(5-5-6-6)
血統:父オペラハウス、母マリーシャンタル

 

近3走の成績と天皇賞(春)の予想・見解

日本最長のG1レース天皇賞・春の季節となりました。

今年は、昨年の菊花賞馬のキタサンブラック、昨年の有馬記念馬ゴールドアクター、一昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルといったG1馬のほか、3000mを超える重賞の勝ち馬としてステイヤーズSの勝ち馬アルバート、ダイヤモンドSの勝ち馬トゥインクル、阪神大賞典の勝ち馬ジュヴァルグラン、さらに一昨年の菊花賞と昨年の有馬記念2着のサウンズオブアースなど、長距離自慢のステイヤーが集まりました。

ファントムライトは、父がイギリスの名馬オペラハウス、母の父はかつて日本競馬を席巻したサンデーサイレンス、母の母はオークスを制したダイナカールといった血を継いだ良血です。

ファントムライト自身は重賞勝利はないものの、昨夏からの5戦全てで3着以内に入っていて、その中には重賞競走である中日新聞杯、福島記念、新潟記念が含まれています。7歳になって着実に力を発揮できるようになってきたこともあり、父オペラハウス産駒の持ち味である勝負根性と粘り強い末脚を見せることができれば、上位に食い込む事も可能です。

ファントムライトは2000m前後の距離を主戦場にしており、3200mの天皇賞・春では距離が長い可能性がありますが、2011年には同じように中距離を主戦場にしていたヒルノダムールが優勝していますし、父オペラハウスは天皇賞・春の優勝経験があるテイエムオペラオーやメイショウサムソン、天皇賞・春よりも長い障害コースで行われる障害G1競走の優勝馬も多数輩出している点も期待を持たせます。

 

福島記念(G3、福島・芝2000m)2015年11月15日 【3着】

1着 1-1 ヤマカツエース(牡3)/津村明秀/2番人気
2着 4-8 ミトラ(セ7)/柴山雄一/1番人気
3着 7-13 ファントムライト(牡6)/吉田隼人/4番人気

 

白富士S(OP、東京・芝2000m)2016年01月30日 【2着】

1着 6-8 ケツァルテナンゴ(牡4)/F.ベリー/2番人気
2着 1-1 ファントムライト(牡7)/戸崎圭太/1番人気
3着 7-9 ハギノハイブリッド(牡5)/石川裕紀/3番人気

 

中日新聞杯(G3、中京・芝2000m)2016年03月12日 【2着】

1着 3-5 サトノノブレス(牡6)/川田将雅/1番人気
2着 7-15 ファントムライト(牡7)/戸崎圭太/9番人気
3着 7-13 レコンダイト(牡6)/武豊/13番人気

 

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