【天皇賞春2016予想】トーホウジャッカルは消し
一昨年2014年の菊花賞馬トーホウジャッカルが27日に、栗東の坂路で調教を終えました。先週先着した同じ相手、ダンツエイコウと併せたのですが、内容はイマイチだったようです。
4/27 栗東 52.9-39.0-25.9-13.2
最初に行く気を見せたのはいいのですが、最後は13秒2。ラスト1Fは12秒台がほしかったところですが、動きにダイナミックさがなく物足りなさが目立つ内容となっております。
本番でも手綱を握る坂井騎手も「最後の体の使い方なんかは先週のほうが良かった。馬場は先週のほうが良かった気もするけど、ラスト1Fは13秒を切ってほしかった。」とコメントしており、しっくりきていないようです。
タイムを見る限り、少なくとも調教の時点では馬が走る気はないようですね。前走の阪神大賞典(7着)では4コーナー前の時点で手応えもなく負け方も酷かったので、長期で休んだわりには仕上がりは良く無さそうですね。
今回の天皇賞春でも現時点では買える要素が少なく、バッサリ消したいと思います。
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